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節約ママの知恵袋♪ ブランド子ども服も安く手に入れる賢い6つの方法

2025.04.09更新

子どもの成長は早く頻繁に服のサイズが変わるため、子ども服の出費は意外にも家計に大きな負担となっている場合があります。そんな悩みを持つママたちに向けて、今回は「節約」をキーワードに、子ども服を賢く購入する方法をご紹介します!節約のコツを知って、限られた予算でも子どもとおしゃれで家計にやさしい生活を始めましょう!

子ども服の費用は1年でどのくらい?

子ども服の費用は、年間でどのくらいかかるのか気になるママも多いのではないでしょうか。情報が古くなりますが、平成21年度に内閣府が調査した「インターネットによる子育て費用に関する調査報告書」によると、0歳から6歳までの1年間の子ども服費用の平均は「約68,530円」でした。1か月にすると約5,710円です。

特に幼児期は成長が早く、衣服の買い替えの頻度も高いため、出費がかさみがちです。また、最近では物価上昇も重荷となっています。

〈1年間に子供服・その他にかかる費用〉

  • 0歳…88,513円(月額約7,376円)
  • 1歳…69,750円(月額約5,812円)
  • 2歳…65,521円(月額分約5,460円)
  • 3歳…62,049円(月額分約5,170円)
  • 4歳…67,001円(月額分約5,583円)
  • 5歳…56,586円(月額分約4,715円)
  • 6歳…70,294円(月額分約5,857円)

0〜2歳:新生児期はすぐにサイズアウトするため、月に2〜3着程度の買い替えが発生し、年間約8万円前後かかることもあります。

3〜6歳:サイズアウトの頻度が少なくなるものの、幼稚園や保育園での活動量が増えるため、泥んこ遊び用やお出かけ用の服が必要になります。外出するようになり、下着類や靴などにも費用がかかるようになります。年間費用は約6万円〜7万円。

7歳以上:小学校入学後も、成長に伴い新しい服が必要になってくるため、年間7万円〜8万円程度かかる場合があります。

出典:内閣府 平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査

メリット・デメリットで比較!子ども服の節約方法

1. お下がりを活用する

子ども服の節約には「お下がり」が基本となります。兄弟姉妹がいる家庭や、親戚・友人の子どもたちから状態の良い服をもらうことで、新しい服を買わずに済みます。新生児の時期は数か月しか着ない場合もあり、お下がりで事足りるでしょう。

また、男女関係なく使える紺やグレー、黒などのカラーやシンプルなデザインの服を選ぶと、長く使えますよ。

【メリット】

  • ほとんど費用がかからない。
  • 弟や妹ができた場合に利用できる。
  • 親戚や知り合いからもらう場合も多く、安心して着用できる。

【デメリット】

  • 好みの服を選べない。
  • 大量にもらう場合、シーズン関係なくもらえるがスペースが必要。

2才児のママ

お下がりは本当に助かります!特に男の子は服が汚れやすいので、状態の良いお下がりをもらえるととても助かります。お友達同士で交換することも多いですよ。

2. セールやアウトレットを活用する

定期的に行われるセールやアウトレットモールを利用することで、定価以下の価格で子ども服やブランド物の子ども服をお得に購入できます。特にシーズンの終わりに行われるクリアランスセールでは、1年後の成長を見越して大きめのサイズを購入しておくのも賢い方法です。

季節ごとのセール情報をチェックして、計画的に買い物を楽しみましょう。

【メリット】

  • 好きなブランドの子ども服が安く購入できる。
  • 商品を見てから購入できる。
  • 新品の服が購入できる。

【デメリット】

  • シーズン終了時の売れ残りである可能性が高く、人気の服や目当ての服が無い可能性がある。
  • インターネット購入だとつながりにくい可能性がある。
  • セール価格でも、プチプラブランドより高価な場合がある。

おすすめブランドセール

  1. プチバトー ベビーセール:https://www.petit-bateau.co.jp/collections/sale-baby
  1. 楽天 ミキハウスセール:https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9+50%25+%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB/

3才児のママ

セールやアウトレットモールで掘り出し物を見つけるのが大好きです。特にシーズンオフのセールでは、思わぬお得な買い物ができてわくわくします!

3. 通販サイトのセールを狙う

ZOZOTOWNや楽天市場では、定期的にセールを実施しています。そのセールを利用して、子ども服を購入することで比較的安く購入することができます。セール対象のショップの幅が広く、少し高めのブランド服を購入するのにも最適です。

【メリット】

  • 好きなブランドの子ども服が安く購入できる。
  • まとめ買いで安く購入できる場合がある。

【デメリット】

  • セール開始日時に合わせて購入する必要がある。
  • 数量限定の場合がある。
  • セール価格でもプチプラブランドよりも高価な場合がある。

4. プチプラブランドで購入する

小さな子どもであれば、服のデザインや色にこだわりがないもの。価格優先で考え、シンプルで汚れても良いプチプラブランドの服を選びましょう。また、プチプラには流行のデザインやおしゃれなデザインを取り入れているものもあります。うまく活用して、お気に入りのアイテムを手に入れましょう。また、古着には向かない下着や肌着類もプチプラで合わせておくのがベターです。

【メリット】

  • 新品が安く購入できる。
  • 店舗やオンラインで購入できる。
  • おしゃれな服が手に入る。

【デメリット】

  • 耐久性があまりない。
  • デザインの流行がある。

おすすめブランド

  1. ユニクロ
  1. BREEZE

5. 子ども服専用の古着通販サイト

最近では、子ども服だけを取り扱う専用の古着通販サイトが増加傾向です。子ども服だけを取り扱っているので、集中して購入でき、大量購入にも最適でしょう。古着を取り扱っているので、価格もプチプラブランドよりも安く購入することが可能です。

【メリット】

  • 子ども服が安く手に入る。
  • 子ども服専門店のため、大量の子ども服から選ぶことできる。
  • 同時に大量の服を購入できる。
  • ネットショッピングでいつでも古着を購入できる。

【デメリット】

  • 古着は1点もののため、他の人に購入される可能性がある。
  • 服の状態など確認する必要がある。
  • 下着や肌着は古着では購入がはばかられる。

おすすめの子ども服専用古着通販サイト

  1. キャリーオン:https://carryonmall.com/
  1. ミラクルボックス:https://www.miraclebox.jp/kids/index.asp

6. フリマアプリを活用する

メルカリやジモティーなどフリマアプリでも、子ども服の出品をしている方が多くいます。服に特化しているわけではありませんが、ブランド名や服の特徴などを自分で検索時に入力すれば、欲しい服に出会えるかもしれません。また、フリマアプリは出品者との交渉もでき、さらに安く抑えることも可能です。

【メリット】

  • 子ども服が安く手に入る。
  • 写真で状態を確認できたり、出品者へ質問したりできる。
  • 手に入らない昔のものを購入できる。

【デメリット】

  • 1点ずつ購入手続きが必要になる。
  • 1点しかないため、検討時間がほとんど取れない。
  • 状態確認が必須になる。
  • 子ども服の出品数が少ないことがある。

6才児のママ

リサイクルショップのオンラインは、空いた時間にチェックしています。特に良いブランドの服が驚くほど安く手に入るので、定期的なチェックは価値ありです。

おすすめのフリマアプリについては下記の記事をご覧ください。

まとめ

お下がりやセール、フリマアプリなどを活用すれば、節約しながらおしゃれな子ども服を楽しむことができます。節約の知恵を活かして、賢くやりくりしていきましょう!

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