いよいよ始まる新生活。期待に胸を膨らませる一方で、子どもの安全は気になりますよね。特に、一人で登下校するようになったり、行動範囲が広がったりすると、親として心配は尽きません。そこでおすすめなのが、子ども用GPS!この記事では、いつでも居場所を確認できる、子どもにぴったりなGPSの選び方からおすすめ商品までご紹介します。
目次
子ども用GPSがあるメリット

子ども用GPSを使うメリットは、大きく分けて「安全性の向上」と「親の安心感の向上」の2つがあります。
1. 安全性の向上
- 現在位置のリアルタイム確認:GPS機能により、お子さんの現在地をスマホアプリやパソコンで確認できます。
- 行動履歴の確認:行動範囲や立ち寄り場所を記録、確認できます。「寄り道はしていないか」「危険な場所には近づいていないか」など、記録された数日間分のデータで把握できます。
- 通話機能:親や警察に連絡できるように、通話機能が搭載されているものも多くあります。簡易的な設計で、通話やチャットのみ使用ができるデバイスのため、学校への持ち込みも許可されやすいです。
- SOS発信機能:緊急時には、ボタン一つで事前に登録した連絡先に居場所とSOS信号を送信できます。連絡先を探したり、番号を打ち込んだりする手間なしに、1つの動作で完結できる設計は、万が一の場合に子どもでも行動しやすいよう工夫されています。
2. 親の安心感の向上
- 子どもの状況把握:子どもがどこで何をしているのかがわかるので、必要以上に心配することがなくなります。
- スムーズな連絡:電話に出なくても、メッセージやボイスの送信機能で連絡を取れるので安心です。
- 子どもの自立を支援:過干渉にならずに見守ることで、子どもの自立を促すことができます。
子ども用GPSは大きく分けて4種類

ひとくちに「子ども用GPS」といっても、実はさまざまな種類があります。大きく分けると、以下の4つのタイプに分類できます。
- 子ども用GPS専用端末
- キッズ携帯電話
- スマホアプリ
- スマートタグ
それぞれの特徴を把握した上で、お子さんの年齢やライフスタイル、利用シーンに合ったタイプを選ぶことが大切です。
子ども用GPS専用端末
子どもの見守りに特化した製品。かばんに入れたり、首にかけたりと小型で持ち歩きやすいのが特徴です。また、学校での預かりが必要なく(学校による)、忘れることがありません。防犯ブザーの代わりや簡単なチャット程度なら機能を備えているものもあります。
キッズ携帯
一般的なスマホとは異なり、子ども用に作られた携帯です。インターネット検索やアプリのダウンロードに対応しておらず、GPSや連絡ツールだけに機能が限定されています。
スマホアプリ
携帯を持たせている場合、アプリを使ってGPSで位置を確認することができます。専用の端末を購入する必要がなく、アプリのダウンロードだけで利用できます。カメラ機能で子どもの様子の確認や無料通話アプリを使って電話をすることも可能です。
スマートタグ
スマホと連動させることで、忘れ物を防止できるスマートタグ。子ども用の持ち物につければ、簡易的にGPS端末の代わりとして利用することもできます。しかし、人に使うことは推奨されていないため、子どもを見守る機能としては少し不安が残ります。
子どもが不便なく利用できたり、持ち歩いてくれたりすることが重要です。機種の特徴を理解して、適切な物を選びましょう。
子ども用GPSを選ぶ上でのポイント

- GPSの精度
正確な位置情報を把握するために、GPSの精度が高く、誤差が少ないものがおすすめです。衛生数が5種のところだと、より精度が高いでしょう。
- バッテリー持ち
頻繁に充電する手間を減らすため、バッテリー持ちが良いものを選びましょう。
- サイズ・デザイン
子どもが持ち歩きやすい、コンパクトで軽量なものを選びましょう。かばんの中に入れても、かさばらないものだと使いやすいです。
- 防水・防じん性能
雨の日や、遊びなどで汚れてしまう可能性も考慮し、防水・防じん性能が高いものが安心です。
- 機能
SOS発信ボタン機能、行動履歴の確認、通話機能など、必要な機能が搭載されているか確認しましょう。
- 料金プラン
月額料金や初期費用などを比較し、予算に合ったプランを選びましょう。入学前のシーズンには、キャンペーンをしている会社もありますので、うまく活用してみてください。
おすすめの子ども用GPS
みてねみまもりGPSトーク(MT04)

業界最高品質の位置精度を誇り、ボタン1つのワンクリック操作で子どもでも簡単に扱えるのが魅力です。子どもの専用端末と両親のスマホでは、ボイスメッセージを送ることが可能で、もしもの連絡時に役立ちます。
本体価格:5,680円(税込)
月額通信費:
ボイスメッセージ付きGPSプラン 748円/月(税込)
GPSプラン 528円/月(税込)
あんしんウォッチャーLE

携帯キャリアの1つであるauが発売している子ども用GPS。GPSに加え、携帯電話の基地局、街なかの無線LANと3つの位置情報を活用する、高精度な位置精度が特徴です。また、1回の充電で最大2ヶ月間使えて、充電の手間が少ないのもポイントです。バッテリーの残量が少なくなれば、通知も届きます。
本体価格:5,680円(税込)
月額通信費:au HOME基本利用料 539円/月(税込)
キンセイGPS

国産の準天頂衛星システム「みちびき」に対応したGPS測位情報で、最適に位置情報を補正・記録していきます。端末が自動で学校にいる時間を判断してくれるため、節電もかないます。1年目は端末の買い切りで、月額料金やアプリの管理での費用がかからないので、機能のお試しをしたい方にもおすすめです。
本体価格:8,800円(税込)
月額通信費:無料
はろここ

文具でもおなじみのコクヨが提供している、子ども用GPSがはろここ。よく行く場所を事前に登録しておくと、子どもが出発・到着したときにアプリへ通知が届きます。子どもの通った経路も記録するため、危険な場所に近づいていないか、寄り道していないかなど、心配で確認したい方におすすめです。
本体価格:8,500円(税込)
月額通信費:はろここ通信費 580円/月(税込)
amue link(アミューリンク)

話ができるGPSとして世界最小、最軽量でグッドデザイン賞を受賞している商品です。重さは約23.7gで、ほとんど単三電池1本分の重さしかありません。子どもは、教科書など重い荷物を背負っていくので、軽いと負担が少なく安心です。メッセージの受信については、何度送っても追加料金が発生しないため、ボイス確認が多いならおすすめの機種です。
本体価格:5,980円(税込)
月額通信費:はろここ通信費 748円/月(税込)
まとめ
今回は、子ども用GPSの特徴やメリットと種類をお伝えしました。GPS専用端末、キッズ携帯、スマホアプリ… それぞれに良さがあり、どれが優れていると言い切れるものではありません。大切なのは、お子さんの年齢やライフスタイル、利用シーンに合ったタイプを選ぶことです。子どもと楽しく安心して暮らせる、合ったものを探してみてくださいね。