子育て中のママは、家事や育児に奮闘する日々で、自分のことまで手が回らない…と感じることもありますよね?しかし、子どもの成長とともに教育費は増加し、住宅ローンや老後資金など、将来に向けて準備するお金の課題は山積みです。まずは、金融リテラシーを身につけることが大切です。今回は、金融リテラシーの基礎知識についてご紹介します。
目次
金融リテラシーとは

金融リテラシーとは、貯金の仕方や使い方などを学び、それらを踏まえて、自分自身でお金に関する適切な判断や意思決定を行い、行動できる能力を指します。
金融と聞くと難しく感じることもあるかもしれませんが、現代社会を生きる上で非常に重要です。例えば、下記のようなことにも金融リテラシーが求められています。
- 日々の生活費をやりくりする
- 将来のために貯蓄する
- 住宅ローンを組んで家を購入する
- 子どもの教育資金を準備する
- 老後の生活資金を計画する
金融リテラシーがあれば、より有利な条件で金融商品を選択したり、リスクを回避したりすることができます。
金融リテラシーを高めるメリット

最近はさらに、金融リテラシーを高めていくことが求められています。SNS広告が普及したことで、投資詐欺や悪徳商法の手口が多様化しており、お子様から幅広い年齢の方まで被害者となってしまう可能性があります。さらに、SNSで知った求人広告などから個人情報を与えてしまうケースも。金融リテラシーを高めることは、このような危険から身を守るなど、さまざまなメリットがあります。
1. 安定した生活を送れる可能性が高まる
- 賢いお金の管理:収入と支出を把握し、計画的に貯蓄や投資を行うことで、無駄な出費を抑え、将来に備えた資産形成が可能になります。
- ライフステージに合わせた金融商品選択:自分に必要な保険やローンを選び、万が一の事態に備えることができます。
- お得な制度の活用:新NISAなど、税制優遇制度を活用することで、効率的に資産形成を進めることができます。
2. トラブルやリスクを回避できる可能性が高まる
- 詐欺や悪質商法への対策:金融に関する知識があれば、詐欺や悪質商法の手口を見抜き、被害に遭うリスクを減らすことができます。
- トラブルの予防:ローンやクレジットカードの仕組みを理解し、計画的に利用することで、借金問題や多重債務などトラブルに合うことが少なくなります。
- 変化への対応力:経済状況や社会の変化に応じて、柔軟に対応できる力を身につけることができます。
3. 精神的なゆとりと自信に繋がる
- 将来への不安軽減:お金に関する知識や計画を持つことで、将来に対する漠然とした不安を軽減することができます。
- 自分らしい選択:経済的な自立度を高めることで、仕事やライフスタイルなど、よりやりたいことへの自由な選択が可能になります。
- 家族への貢献:家族に安心感を与え、共に豊かな未来を築きやすくなります。
金融リテラシーは、私たちがより良い人生を送るための重要な羅針盤と言えるでしょう。積極的に学び、高めていくことで、より多くの選択肢と可能性を手にすることができます。
最低限身に付けたい金融リテラシー

金融庁の「金融経済教育研究会」では、4分野・15項目の「最低限身に付けるべき金融リテラシー」を挙げています。
家計管理
- 赤字解消、黒字確保の習慣化をする。
生活設計
- 結婚、出産、住宅購入、教育、老後など、ライフイベントにかかる費用を想定し、計画的に資金を準備することの重要性を理解する。
金融と経済の基礎知識/金融商品の選定
〈金融取引の基本としての素養〉
- 契約にかかる姿勢を習慣化
契約書をよく読み、日付や金額などの記載があり相違がないか確認しましょう。不明点があれば、問い合わせましょう。
- 情報の入手先や契約の相手が信頼できるものを選びましょう。
- インターネット取引における注意点を理解する。
〈金融部分共通〉
- 金融経済教育において基礎となる重要事項の理解
金利(単利、複利)、インフレ、デフレ、為替、リスク・リターン等の重要事項や金融経済情勢に応じた金融商品の利用選択について十分に理解する。
- 取引の実質的なコスト(価格)の把握
住宅ローンの場合、金利だけではなく、契約に付随する団体信用保険の保険料なども含めて全体のコスト(価格、手数料)として理解しましょう。
保険商品
- 自分に最適なものを判断
保険でカバーすべき事象(死亡・疾病・火災等)が何か理解しましょう。
- 経済的補償範囲の必要額
保険以外の社会保障や企業福祉、貯蓄などまかなえる金額を勘定しておき、保険の適用範囲を決めましょう。
ローン・クレジット
- 住宅ローンの注意点
- 無理のない借入限度額の設定や返済計画を立てることの重要性を理解する。
- 返済を困難とする諸事情が発生することに備える重要性を理解する。
- 無計画・無謀なカードローンやクレジットカードの利用をしないようにしましょう。
資産形成商品
- 高いリターンを得ようとする場合には、より高いリスクを伴う
リターンとリスクはトレードオフの関係性にあるため、リターンばかりの情報に疑いが持てるようになるでしょう。
- 資産形成における分散
複数の異なるリスク特性を持つ金融商品に分散して投資し、リスクを軽減させ、安定的なリターンが得られるようになります。
- 長期運用の効果
継続的に運用を行うことで、投資の利子がつくという「複利」の効果が期待できます。
- アドバイザーを利用する
出典:金融経済教育研究会報告書
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/soukai/siryou/20130605/07.pdf
何から始めればいいの?
【金融リテラシーの基本1】家計管理を見直そう!
金融リテラシーを高める第一歩は、現状の家計を把握することから始まります。まずは、毎月の収入と支出を把握し、家計の現状を分析してみましょう。
家計簿アプリを活用!
家計簿をつけるのが面倒…という方は、家計簿アプリを活用するのがおすすめです。銀行口座やクレジットカードと連携することで、自動的に収入と支出を記録してくれるので、簡単に家計管理ができます。
固定費の見直し
家計を見直す際には、固定費の見直しも効果的です。
- 通信費: 格安SIMへの乗り換えや、光熱費の見直し
- 保険料: 保険内容を見直し、必要最低限の保障内容にする
- サブスクリプション: 利用頻度の低いサービスは解約する
など、固定費を見直すことで、毎月大きな節約効果が期待できます。
【金融リテラシーの基本2】貯蓄体質を身につけよう!
金融リテラシーを高める上で、貯蓄は非常に重要です。将来のライフイベント(子どもの教育、住宅購入、老後資金など)に備えるため、計画的に貯蓄していきましょう。
目標金額と期間を明確にする
貯蓄を始める前に、まずは目標金額と期間を決めましょう。目標が明確になることで、モチベーションを維持しやすくなります。
先取り貯蓄がおすすめ!
毎月決まった金額を貯金する「先取り貯蓄」がおすすめです。給料日に、あらかじめ決めておいた金額を貯蓄用口座に移すようにしましょう。自動積立サービスなどを利用すれば、手間なく貯蓄を続けることができます。
【金融リテラシーの基本3】お金を増やす方法を知ろう!
貯蓄だけでなく、投資や資産運用でお金を増やす方法も学びましょう。
少額から始められる投資信託
投資信託は、少額から始められる投資商品です。複数の投資家に集めたお金を、専門家が株式や債券などに投資し、運用益を分配します。リスク分散効果があり、初心者でも始めやすいというメリットがあります。
新NISAを活用
新NISAは、投資によって得られた利益が非課税になる制度です。長期的な資産形成に有効なので、積極的に活用しましょう。
資産形成の方法を学ぶ
書籍、Webサイト、YouTube動画など、手軽なものから資産形成の方法を学びましょう。まずは、他の人のやり方をまねたり、情報を集めてみたりするのがおすすめです。
子どもの学資保険について検討中の方はこちらもご覧ください。
まとめ
今回の記事では、ママが知っておくべき金融リテラシーの基礎知識をご紹介しました。金融リテラシーを高めることは、家計管理をスムーズにするだけでなく、家族の将来を守る上でも非常に重要です。ぜひ、この記事を参考にして、お金と向き合ってみてください。
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